
令和5年1月1日
『新役員の下で専門部の活用』
三条市陸上競技協会
会長 藤田五郎
令和5年、新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、希望に満ちた新年を迎えられた事と思われます。
令和4年は、コロナ禍ではありましたが、群馬遠征、新春懇話会を除くスケジュールを実行する事が出来ました。皆様のご協力のおかげと感謝申し上げます。
新型コロナウイルス感染もまだまだ多数発生しておりますが、ワクチン接種等の効果もあり、重症患者は減少しているようです、近いうちインフルエンザ並に格下げが期待されるところです。
今年は役員改選の年です。定年が65歳にのび、働く年齢70歳までと一般的になりつつあります、そんな中での役員改選は難しい面もありますが、会員全員で少しずつ負担を担っていただく事で協会を支える必要があります。規約にあります専門部の仕事をしっかり行う事により協会全体がスムーズに機能することと思います。
又、令和5年度より土・日曜日の中学校の部活動が、地域社会活動に移行される事になります。陸上活動もその例外ではなく、協会を中心にこの事を進めていきたいと考えております。これも皆様の知恵とご協力が無くては実施できません。
本年4月より実施スタート出来ます様、ご協力宜しくお願い致します。